#117 OB面談

 今日は、志望先の企業に時間をとっていただき、二つ上のOBの方と面談をする機会を作ってくださった。

 いくつか質問をさせていただき、その中でやはり大事だなと思ったことは、社会人になる前にたくさんの大人と話しておくことである。社会人になり、自分と年齢差のある人、親世代の人と話すことはたくさんある。その中で、オドオドしてしまっては相手に不信感が生まれてしまい、信用失墜に繋がりかねない。

 そうなった時に、大学生である今、大人とたくさん話しておく経験を積んでおくことで、社会人になった時に、オドオドせず話すことができると言う。この大人と話す機会は、ただ大学内で過ごしていれば勝手に得られると言うことは絶対にない。

 であればこそ、積極的に大学外の活動をしなければならない。かつ、バイト先では決まった大人だけであるため、自主的な活動をする必要がある。就職して働くまであと1年半ほど、この残りの期間、さまざまな方との関わりを持ちたいと思う。

#116 就活

 今月は本当に就職活動について考える良い時間となっています。昨日は、本学のとあるゼミに東証プライム企業の人事の方と技術部の部長さんがいらして、来週開かれる特別講義のプレバーションをしてくださいました。

 大学の講義は受けているものの、そこで教えてくれないもっと専門的なこと、もっと知りたいと思っていた分野を思いっきり深掘りして教えてくださいました。

 このようにして部長クラスの方が来てくださり、時間を提供してくださること、地方のEランクながら自慢できる場所であると感じていると同時に、そのゼミの先生にはこういった方々と縁を繋げてくださってくれていること、感謝です。

 私は、その企業から採用を得るべく今まさに励んでいる時期です。あと2ヶ月、だんだんとハードルが見え、もうまもなく飛び越える瞬間。これを二度飛び越えた先にゴールがあるようです。ゴールまで後少し、やる気と本気と体調管理(元気)の3本で頑張っていきたいと思います。

#115 体調管理

 塾でアルバイトをしていて、インフルエンザが大流行していることが伺える。

 そんな中、自分も体調管理をしっかりしなければならないと思う今日この頃。特に今月・来月。就職・ゼミ活動と予定が目白押し。今持っている塾のアルバイトは年内で辞める方向になったものの、大学内で多くの人と関わりを持っているため、注意は必要である。

 明日は、人事部の方が来校し、お話してくださることになっており、来週も同様である。今週末にはゼミ活動、再来週末も・・・というようになぜかこの時期に予定がキツキツになってしまった。課題にも追われているわけで、スケジュール管理はしっかりしなければと思っている。

 体調を崩してしまっては本末転倒。しっかり睡眠時間をとり、食事のことにも気を使わなければならない。明日に備えて、今日は早く寝ることとする。

#114 災害ボランティア

 私は、地元の災害ボランティアの会員になっており、災害発生時にボランティア受け入れのためのボランティアの係をすることになっている。

 そのボランティアのためのボランティア(ボランティアの後方支援部隊)の今年の養成講座が始まった。今年度新たに後方支援部隊を志して学んでいるのは全部で14名だと聞いている。すでに会員の者は、オブザーブ参加として参加する。ということで、私もオブザーブ参加している。

 既に1回目の養成講座が終っており、その際に、なぜこのボランティア活動をしようと思ったのかというきっかけの話をさせていただく時間があった。その中で、学びの延長線上としての災害ボランティアを始めようと思ったと言いつつ、きっかけと、現在の状況を話させていただいた。

 この活動が、実災害で生きるかどうかはわからないものの、100%南海トラフ巨大地震によって被災する世代であるからには、学んでおいて損はないことだと思っている。

#113 スポーツの世界

 今日は、サッカーJ2の最終節。最も熾烈だったのが2位争いではなかっただろうか。

 勝ち点1差の清水エスパルスジュビロ磐田、この両者はともに静岡県内のサッカーチームであり、この両者はバチバチとよく火花を散らしている。その両者の間を縫ってでようとしていたのが東京ヴェルディ

 今回の試合結果では、清水は引き分け、ジュビロ磐田が勝利、東京ヴェルディも勝利でジュビロが2位に浮上。勝ち点こそは同じだったものの、得失点差の考慮もあり、東京ヴェルディは3位。清水は4位。と言う順位に変動。ジュビロ磐田がJ1の自動昇格を果たした。

 勝利したチームでは、喜びの声が起こる一方、負けたチームには暴言が吐かれることもあるプロの世界。せっかく応援しているチームを、負けていざとなったらこれでもかというほどのブーイング。選手が頑張ってプレーをした後のブーイングは避け、大人としての応援の仕方をしてほしい。

 経営者や社長を叩くケースもよく見られる。ここは難しい論点になるだろうが、もっと毅然とした対応をファンはできないのだろうか。応援していたチームが負けてしまった時のあのファンの姿勢はどこか引っかかる。

#112 会社の教育

 今、まさに早期選考の直前の段階まできた。ここまで、会社選びの中で、研修制度や社内の教育体制についても重視してきた。

 今日、あるコンビニを訪れ、チケット発券機の前に行った時、店員が発券機の紙が出てこないと足掻いていた。どうやら、ちょうど紙が切れ、補充していた最中のよう。で、その補充作業が終わったようで、操作をして、発券をしたものの券が出てこない。その様子を、補充作業をした定員が横で見ていたわけだが、券が出ないことを見ていて、また、横で、「出るかな?試してみてー」と言われたこともあり、また店員がその蓋を開けて修理。

 で、そのまま十数分が経過。ついに店長に電話をし始めるものの、なかなか治らず。痺れを切らし、私が本社に電話をし、操作方法を聞く始末。その本社の人間にも、ここまでご対応いただきありがとうございます等の礼の言葉を受けることもなく、「操作は店員が行いますので、店員に代わってください」と言う。店員が何もできずに、ただ機械をガタガタやっているだけだから、客が連絡したのに、この対応をされ、正直、呆れた。この会社の教育システム。どうなっているのかと。

 わざわざ本部に連絡を入れ、ここまで修理を手伝う客がいると言う事、通常ではあり得ないことをわかって欲しかった。と言いつつ、自分をよく見てほしいとかそう言う思いは全くない。むしろ、この普段から置いてある機械の紙の補充すらできない店員しかいないこと、またそれをしっかり教育できていない点、客に対応させた点、それに対する電話先の本部のお礼も皆無。非常にあり得ないと感じた。

 コンビニ業界大手のここでも、このレベルだったか、と思ってしまった。就職者は多いだろうに、教育が行き届いていないとはまさにこういうことで、それでも、1人のクレーマーとなってしまう私。なんだか残念。

#111 細田前衆議院議長死去

 細田衆議院議長が死去した。

 彼は、生前、旧統一教会との関係性が親密であり、それが選挙時にも影響していたのではないかと疑惑を持たれ、最近まで話題となっていた。しかしながら、その説明責任を果たすことはなく、死去のニュースが流れた。

 人間は誰でも大なり小なり、少なからず過ちを犯す生き物である。その行為に対して、素直に謝罪等をすることは、大人として当たり前な行為である。やっていないのなら、なぜ疑われてしまうのか。そのところについてしっかりと弁解するべきである。

 彼は、弁解してきたが、野党側と多くの国民は納得することなく、この話は綺麗さっぱり墓場へ持って行かれてしまった。死人に口無しということで、真相は定かではなくなってしまった。

 今、ニュースやネット上で、旧統一教会の説明がないまま亡くなったことについて批判の声が高まっている。なぜ細田氏は説明をしないままお亡くなりになったのか。死んだ後にも世間から批判されてしまうことを恥ずかしいと思わなかったのであろうか。加えて、この説明責任を果たさないまま亡くなったことは、これまた内閣支持率にも影響してくることも考えられ、自民党そのものの支持率にも影響することだろう

 過去最低になった内閣支持率。岸田首相は年内の衆議院解散はなしとしているが、現状で選挙を行うのであれば、自民党完敗の結果になることは目に見えている。これからどう立て直すのか。表面上の減税だけでは効果がなく、この政策をすると言ってもすぐに国民の批判を買ってしまう今の国会は、今の世間の感覚と真逆に進んでいるのだろう。